どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。
ぼくは中高といわゆるママチャリを使っていました。2016年9月に折りたたみ自転車に変えてずっと折りたたみ自転車を使っていました。折りたたみ自転車で宇都宮から宝積寺まで行ったこともありました。いい思い出です。
2017年12月中旬にその折りたたみ自転車がパンクしてしまって、以前から気になっていたクロスバイクを買いました。宇都宮大学前の自転車店で買いました。
ママチャリとクロスバイクの違い

ママチャリとクロスバイクの違いは何か。ぼくが感じた違う点は2つあります。
まず、かごがないということです。ぼくにとってママチャリは「買いものに行く時に使う自転車」というイメージがあります。みなさんは違うかもしれませんが、ぼくは買いものと結びついてしまいます。
クロスバイクには基本的にかごがありません。あまり買いものに行く時に使う自転車だと想定されていないからです。かごをつけることもできますが、あまりかごのあるクロスバイクを見たことがありません。
ぼくが買ったクロスバイクもかごをつけるための骨組みがありますが、かごをつけることはありませんでした。最近このかごをつけるための骨組みをいらないと感じて、自転車店に行って取り外してもらいました。
次に、荷台がないということです。これも上とほぼ同じです。買いものに行った時は買ったものを縛りつけるための荷台があると便利かもしれません。でもクロスバイクは「走ること自体を楽しむための自転車」だとぼくは思っているので、きっと荷物を縛るための場所は必要ないのだと思います。
街中をクロスバイクで走る楽しさ

折りたたみ自転車を使っていた時も走ることが楽しかったのですが、クロスバイクに変えたらそれ以上に走ることが楽しくなりました。折りたたみ自転車と比べて少ないエネルギーで遠くに行くことができるからです。単純にタイヤが大きいし、車体も軽いからです。
ぼくがよくいる宇都宮駅東は各所に自転車専用レーンが設けられています。車道と歩道の間に青いラインが引いてあります。自転車が走るための場所なので、比較的安全に走ることができます。また矢印が書いてあるので、逆走する人もほとんどいません。
よく自転車で逆走する人を見かけます、意外と危ないのでもっと「自転車は左側走行」が広く周知されることを願っています。
折りたたみ自転車と比べて少ないエネルギーで済むので、体力を消耗しにくくなりました。より遠くに進むことができるようになりました。またクロスバイクは、ただ持っているだけでも所有欲が満たされます。iPhone Xを使っている時の感情と似ています。
クロスバイクはツールです。ぼくはこの便利で楽しいツールを使って、たくさんの体験をして、たくさんの美しい風景を見たいと思います。
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