どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。
昨日は茨城県に行ってきました。

今まで茨城県に行く時は筑西市を経由していましたが、今回は最初の目的地が茨城県北部だったため栃木県那珂川町から茨城県大子町に入りました。ずっと宇都宮市を出てからずっと那須烏山市を走っているような感じでしたが、気づいたら茨城県大子町の「袋田の滝」に着いていました。
茨城県大子町「袋田の滝」

群馬県の「吹割の滝」と栃木県の「華厳の滝」と並んで有名な茨城県の「袋田の滝」に行きました。行った記憶がないので初めて行ったのだと思います。
平安時代に西行法師が「袋田の滝」を見て「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠ったことで有名です。「どの季節も美しい」という意味だそうです。
条件が重なると全体が凍ることがあるそうですが、今日は上の方の一部だけ凍結していました。

帰りに出店で「つくね」を買いました、ぼくの大好物です。目の前で焼いてくれたのでできたてでおいしかったです。
袋田の滝について
所在地 : 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
茨城県常陸太田市「竜神大吊橋」

続きまして、バンジージャンプの名所「竜神大吊橋」に行きました。とても景色がいいので、紅葉の季節とかは最高だと思います。そして今日もたくさんの人がバンジーしていました。16,000円くらいでできるそうです。
ぼくもいつか空を飛んでみたいので、2018年のうちにバンジーしてみようと思います。
竜神大吊橋について
所在地 : 茨城県常陸太田市天下町2133-6
営業時間 : 8:30〜17:00
通行料金 : 大人310円 小人210円 / JAFなどの割引あり
茨城県水戸市「大塚池公園」

「竜神大吊橋」から国道349号で南に走って、それから国道50号を西に走って「大塚池公園」を目指しました。国道349号は栃木県でいう国道408号みたいな感じで、とても広くていい道路でした。

「大塚池公園」は茨城県水戸市の国道50号沿いにある大きな公園です。個人的な「白鳥の名所」です。以前行った時は、
これが、ぼくの人生。 pic.twitter.com/VKbGgYhCNV
— た か は ん ( TAKALOG ) (@tkhnjp) February 11, 2018
こんな感じで通り雨に降られました。ここの石を渡って桟橋に行くことができるのですが、たまに落ちる人がいるので気をつけてください。今日はとてもいい天気だったので、のんびり白鳥を観察できました。

何て優雅な生きものなのでしょう。ぼくは生まれ変わったら白鳥になって世界を旅したいです。

ここの白鳥はとても人に慣れているようで、近くに行っても離れていきません。というかぼくの存在に気づいているのか心配にすらなります。

ここには黒鳥もいます。近づいたら向こうも近づいてきました。とても凛々しい表情をしていました。これ以上近づいたら襲われそうな気がしました。

またカモもたくさんいました。ここのカモは人に慣れていてしかも活発なので最高です。何度もカモが飛んでいる姿を観賞できました。

また国道50号と反対側に進んでいくと、このような風情ある桟橋があります。

このあたりを歩いていたら偶然、3羽の白鳥が空を飛ぶ姿を確認できました。ここの白鳥はあまり飛び上がらないのでレアです。というような感じで「白鳥」「黒鳥」「カモ」を一気に楽しむことができる、それが「大塚池公園」の魅力です。

そんな魅力あふれる大塚池では釣りもできるそうです。通年釣り可能な区域と期間限定釣り可能な区域と通年釣り禁止の区域があるので確認してからフィッシングしてください。

大塚池公園は国道50号のすぐ横にあるのでちょっとこのあたりを散歩してみました。

帰りは国道50号を走って、イオンモール水戸内原に寄りました。3年前に宇都宮線と水戸線で行ったことがあるのですが、やはり何度見てもその圧倒的なスケールに驚かされます。こんなに大きなイオンは見たことがありません。
ゲームコーナーのUFOキャッチャーでカルパス6箱セットをゲットしました。カルパスは意外と高いのでそこだけで考えたらお得だったと思います。それからカービィを狙ったのですが全然ゲットできませんでした。
そのまま国道50号を西に進んで小山駅で降ろしてもらいました。「下館バイパス」「結城バイパス」などと名乗っていながら1車線区間が多く、水戸市から小山市に入るまでかなり時間がかかりました。
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