【栃木・日光】「キスゲ平」の階段1,445段を登って天空回廊へ、そして国道122号で「足尾銅山」に行って歴史を学んできた

 

どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。

日光のキスゲ平のキスゲが見ごろを迎えたらしいので、週末にはるばるキスゲ平に行って、そしてそのまま足尾銅山に行ってきました。ぼくのフットワーク軽めの休日をお届けします。

 

栃木県日光市「キスゲ平」

 

日光・猪倉の玄五郎でそばを食べてから向かいました。ここは本当におすすめできるそば店です。天もりを食べて満腹になったところで、キスゲが見ごろを迎えたと話題の「キスゲ平」へ向かいました。

国道119号でJR・東武日光駅あたりへ、このまま直進すると神橋を通って東照宮などに行くことができます。今回はキスゲ平だったので途中で右折して山道へ入りました。

 

 

駐車場から市街地方面を見るとこんな感じ、何も見えませんでした。

 

 

こちらがキスゲ平の入り口です。入り口はたくさん人がいました。ここから1,445段の長く険しい階段が始まります。

 

 

このように階段のすぐ近くにも咲いていました。そして何なく中間地点の700段あたりに到着。

 

 

どこを見てもキスゲ…

 

 

「避難小屋」という休憩スペース(緊急時は本当に避難小屋に)がありました。そしてこの避難小屋から上を見上げると…

 

 

はい。直線に続く急階段の登場です。というか途中までしか見えません。このまま天国に行ってしまいそう。ここから先の階段は高さと傾きが一定だったのでかなり歩きやすかったです。

 

 

麓は人がたくさんいるのですが、このあたりになるとかなり人が少なくなるので自分のペースで歩くことができます。戦場ヶ原を歩いたことを懐かしく思いながら、あの時と同じような気持ちで歩き続けました。

 

 

1,000段を越えると、ところどころに展望台が現れるようになりました。下の方を見ると“自分の歩いてきた道”がよく見えます。このあたりは雲が多くしかも流れが早く、晴れていたのに急に雲が増えて暗くなったり、さっきまで暗かったのに急に明るくなったりします。さすが霧降高原。

 

 

数秒後にはもう濃い霧に包まれてしまいました。

 

 

1,445段の階段には100段ごととゴールにこのような目印があるので、展望台まであとどのくらいなのかがよくわかります。最後の方はこの目印を心の支えにしてひたすら登り続けました。

 

 

こちらが展望台。

 

 

展望台に上がって下を見てみると… はい。こればかりは運なので仕方ありません。

下の方は「涼しいな〜」くらいだったのですが、展望台までくると「寒すぎる!」になります。気温は低く下から強風が吹いてきて、まるで冬のようでした。

 

 

上りはずっと雲があったのですが、下りに入ると少しずつ視界がひらけてきました。青い空と遠くに見える街、そして目の前にはキスゲ。まさに天国のようでした。

上りはストレートに階段を登ったので、下りはジグザグ道の方を歩きました。各所に案内があるので、今どのあたりにいるのかとどう進めばいいのかすぐ把握できます。すばらしい。

 

 

かなり下の方まで降りてきて、振り返ってみるとこんな感じ。中央に見えているがは例の「天空回廊」です。ロープウェイではありません、階段、かいだんです。

 

そういうわけで上りは階段1,445段を登って展望台まで行き、下りはわき道をジグザグに歩いて帰ってきました。この日の思い出は、見ごろを迎えたキスゲではなく目の前に立ちはだかってきた急階段です。

登る前は不安でしたが、どうにかして登りきって帰ってくることができました。もう達成感しかありません。ここ「キスゲ平」はキスゲが見たい方だけでなく、大自然の中で運動をしたり体力試しをしたい方にもぴったりの場所です。

 

キスゲ平について

 

所在地 : 栃木県日光市所野1531

 

栃木県足尾町「足尾銅山観光」

 

キスゲ平から市街地へ戻り、神橋を経由して国道120号から国道122号に乗りました。足尾まで一直線です。

 

 

ここをまっすぐ行くといろは坂に入り、左折すると足尾方面に行くことができます。国道120号という名の山道をひたすら走り続けて足尾に入りました。

足尾町はかつて栃木県西部にあった町です。足尾銅山、松木渓谷などが有名です。銅山全盛期には宇都宮市に次ぐ人口を抱えていましたが、今ではかなり過疎化が進んでいます。2006年の市町村合併で日光市の一部となりました。

足尾といえば足尾銅山、日本初の公害となった「足尾銅山鉱毒事件」で有名です。今は坑内の一部が開放されていて、トロッコに乗って坑道を入っていくことができます。坑道内では当時の人々の様子が再現されていたり、銅についての博物館もあります。

 

 

こちらが入り口です。帰る時に撮ったのでもう門が閉まっていました。16:30まででかなり辺鄙(へんぴ)な場所にあるので行く時は早めに行くようにしてください。

 

 

進んで行くと入坑券売り場があり、その先にトロッコ乗り場がありました。

 

 

ネズミの国のなんちゃらマウンテンみたいでした。大自然を堪能することができます。

 

 

坑内はこんな感じ、ここからは歩いて観光していきます。途中では時代ごとの人々の様子を見ることができます。この”再現”がリアルすぎると一部で話題になっています。

休日に行ったので大丈夫でしたが、普段の日に行くときっと怖くてちびってしまうと思います。

 

 

坑内の気温は12℃くらい。外は35℃くらいあったのでめちゃくちゃ涼しく感じました。というか寒かったです。前日の大谷資料館は10℃だったので、大谷よりはちょっと暖かいかな〜という感じです。

 

順路に沿って博物館なども見て、気づいたらいつのまにか地上に戻っていました。行きはトロッコですが、帰りは親からもらった自分の足で歩いて駐車場に戻るようです。

当時の様子だけでなく、今に繋がる展示もたくさんあって有意義な時間となりました。せっかく涼しい場所なので、行くなら クソ暑い あったかい今の季節がおすすめです。

 

足尾銅山観光について

 

所在地 : 栃木県日光市足尾町通洞9-2

営業時間 : 9:00〜16:30

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