【栃木・県北】那須塩原市の「東那須野公園」と、那須町の「南ヶ丘牧場」「殺生石」に行ってきた

 

どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。

今日は宇都宮市の「宇都宮城」で満開になった河津桜を見て、そのまま東北自動車道に乗って那須塩原市・那須町を散策してきました。午前中の宇都宮は少し雨が降っていましたが、午後になって那須に向かうにつれてどんどん晴れてきました。そして最後に雪に降られました。

 

栃木県宇都宮市「宇都宮城」

 

 

関東七名城のひとつである宇都宮城、戊辰戦争で消失しましたが本丸の一部の土塁が現存そして土塁・外堀などが復元されて「宇都宮城址公園」として公開されています。また数種類の桜が咲くので、桜の名所としても有名です。

 

 

公園内には河津桜・しだれ桜・染井吉野・大山桜が植えられていて、2月下旬から4月下旬という長い期間に渡って桜を楽しむことができます。現在は早咲きの河津桜が見ごろを迎えていて、清明館の西側から公園南側にかけて美しく咲いています。

 

 

お見事です。普段はほとんど人がいない宇都宮城ですが、今日はあいにくの曇り空ですが人が多く駐車場も満車になっていました。宇都宮の桜の名所といえば「八幡山公園」ですが、こちらの桜もきれいで八幡山からも近いのでぜひ足を運んでみてください。

 

宇都宮城について

 

所在地 : 栃木県宇都宮市本丸町2-24

 

栃木県那須塩原市「東那須野公園」

 

 

宇都宮城から日光街道を経由して、東北道で一気に那須塩原へ。那須塩原駅の近くの「東那須野公園」のスイセンが、先日下野新聞で紹介されていて気になったので行ってみました。宇都宮から那須塩原はすぐそこです。

 

 

かつては「稲荷山公園」という名前でしたが、平成5年に「東那須野公園」としてふたたび整備されたそうです。スイセンが13万本あるというのも驚きですが、ぼくはそれ以上に景色の方が気になってしまいました。東北新幹線もばっちり見えます。

 

 

こちらが那須方面。写真右に見える白い塊が那須塩原駅の新幹線ホーム、そしてその奥に見えるのが那須連山だと思います。那須はまだまだ冬のようです。初めて那須塩原駅を見ましたが、確かに新白河駅にそっくりでした。

 

東那須野公園について

 

所在地 : 栃木県那須塩原市沼野田和439-1

 

栃木県那須町「南ヶ丘牧場」

 

 

“那須で遊ぶ”というとお金がかかるイメージですが、こちらの「南ヶ丘牧場」は入場無料・駐車場無料なので気軽に行くことができます。乗馬体験をしたり釣り堀で釣りをしたり、お肉を食べたりおみやげを買ったりできる牧場です。

 

 

1回750円の乗馬体験をしました。お馬さんに乗せていだたくと意外と高く、一歩一歩と進むたびに揺れが伝わってきました。そしてここから眺める那須連山はいつも以上に美しく、アルプスを越えるナポレオンのような姿をしてしまいました。お馬さんの仏頂面もキュートです。

 

 

那須にしては暖かくていい天気でした。乗馬などで生きものと触れ合うだけでなく、釣り堀・パターゴルフ・アーチェリーなども楽しむことができるのがいいと思いました。

 

 

そして牧場といえばソフトクリームです。バニラソフトを食べたのですが、今まで食べたことがないほど濃厚な味わいでした。独自の配合によって濃厚でクリーミーになっているそうです。牧場に来たらソフトクリーム、雪が降ってもソフトクリーム。

 

南ヶ丘牧場について

 

所在地 : 栃木県那須郡那須町湯本579

営業時間 : 8:00〜17:30 / 無休

 

栃木県那須町「殺生石(せっしょうせき)」

 

 

南ヶ丘牧場から県道17号(那須街道)をチョチョっと登って「殺生石(せっしょうせき)」へ。奥の細道の名勝地にも指定されていて、多くの観光地がある那須でもそこそこのポジションにいる観光スポットだと思います。

 

 

平安時代にインド・中国を荒らした妖怪・九尾の狐が日本へ渡来、”玉藻の前”という美女に化身して帝の寵愛を受けていました。日本を我が物にしようとしましたが、陰陽師・阿部泰成に正体を見破られてしまいました。

そして白面金毛九尾の狐の姿となって、ここ那須野が原に逃げ込みました。それを知った朝廷は九尾の狐を退治させました。狐は死んで巨石となって、その怨念は毒気となって近づく人・家畜・鳥獣を殺し続けたのです。

 

室町時代になって名僧・源翁和尚はこの地を訪れて、石に済度教化を持っていた杖で一喝しました。すると巨木は3つに割れて1つは会津へ、1つは備後へ飛んで、残った1つがこの殺生石であるといわれています。そんなストーリーがあります。

 

 

那須温泉神社側から見るとこんな感じ。写真右に駐車場があって、駐車場から240m歩くと写真左の「殺生石」に着きます。周りは冬ながら緑を感じることができますが、一方の殺生石付近はまったく草木が生えていないのです。実際に見てみると異様な光景です。

初めて行くと腐乱臭にびっくりするはず。このあたりでは硫化水素ガス・亜硫酸ガスなどの有毒な火山ガスが噴出されています。昔ほどではありませんが今も出ていて、排出量が多い時は立ち入りが規制されることもあるそう。それ系が苦手な方はご注意ください。

 

殺生石について

 

所在地 : 栃木県那須郡那須町湯本

 

栃木県那須町「那須温泉神社」

 

 

殺生石のすぐ近くにある「那須温泉神社」へ。“ゆぜんじんじゃ”と読むそうです。平家物語の”扇の的”でもおなじみの那須与一、出陣前に戦勝を祈願して帰国時に弓を奉納していたのがここ那須温泉神社。かなりのパワースポット。

 

扇の的には

南無八幡大菩薩 我が国の神明

日光の権現 宇都宮 那須の湯泉大明神

願はくは あの扇の真ん中射させてたばせたまへ

とあります。

 

そういうわけで”一矢必中 心願成就”というお守りがあるそう。スナイパーのみなさん、いかがでしょうか。また温泉神社の御神木は「生きる」という名前になっていて、すさまじい生命力を持っているミズナラです。殺生石のついでに行ってみてください。

 

那須温泉神社について

 

所在地 : 栃木県那須郡那須町湯本182

 

まとめ

 

 

ついさっきまでいい天気だったはずが、雲行きが怪しくなって雪がちらついてきました。のんびり雪が降るのを見ていたら、どんどん雪が強くなってきたので退散。もう3月も終わりですが、帰る途中の電光掲示板には「0℃」の表示がありました。那須の春はまだ先のよう。

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