【神奈川・箱根】一泊二日の箱根旅行に行ってきた


スポンサーリンク

 

どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。

2019年12月29日(日)、30日(月)は、一泊二日の箱根旅行に行ってきました。初日29日(日)はいい天気だったので、芦ノ湖や大涌谷などの定番スポットを観光しました。2日目の30日(月)はあいにくの雨だったので、美術館で芸術を鑑賞したり、強羅公園でクラフト体験をしました。

箱根に着いてから「さてどうしよう」では時間がもったいないので、前もってWordで“旅のしおり”のようなものを作りました。そして、箱根までのルートや行く場所・行き方、駐車場の有無などを調べてから行きました。1日目の計画はぼくが担当、2日目は同行人が担当しました。おかげでスムーズに観光できたと思います。

それでは Let’s Go! です。

 

栃木県栃木市 : 岩舟JCT

 

片道200kmの車旅が始まりました。天気は快晴。そのまま北関東自動車道で佐野・足利に向かうことが多いので直進するのは非日常的です。

 

埼玉県久喜市 : 久喜白岡JCT

 

久喜白岡JCTを通過。ここから首都圏中央連絡道(圏央道)で神奈川県に向かいます。牛久・鹿島に行く時は東に行くので、自分の運転で久喜白岡から西に行くのは初めてで緊張しました。

 

埼玉県久喜市 : 菖蒲PA

 

久喜市の菖蒲PAで休憩。北東の方に日光連山が見えました。

 

Mt.Fuji

 

栃木県で高速道路に乗ったら富士山が見えましたが、進んでいくうちにどんどん富士山が大きくなってきました。大きくて立派で、さすが「日本一の山」です。

 

埼玉県鶴ヶ島市 : 鶴ヶ島JCT

 

鶴ヶ島JCTを通過しました。鶴ヶ島JCTでは関越自動車道(E17)と接続します。道路標識には「練馬」「八王子」とあり、だんだんと旅行をしている感じがしてきました。

 

埼玉県狭山市 : 狭山PA

 

狭山PAで休憩をしました。狭山市は埼玉県の市で、狭山茶の名産地として有名です。鶴ヶ島JCTから八王子JCTに向かう方向では唯一のパーキングエリアです。店内では淹れたてのコーヒーや、焼きたてパン、弁当などを楽しむことができます。

 

東京都八王子市 : 八王子JCT

 

東京都に入って、八王子JCTを通過しました。ここでは中央自動車道と接続します。トンネル内にJCTがあるのが都会っぽいなと思いました。それにしても、神奈川県に行くのに都心を通らなくていいのは本当に便利です。ここで圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の説明を少々。

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、横浜市から東京・埼玉・茨城を経由して木更津市に至る、東京都心から半径40km〜60kmの位置を環状に結ぶ道路です。圏央道(けんおうどう / KEN-O EXPWY)と略されます。2017年の時点で茅ヶ崎〜大栄と松尾横芝〜木更津が開通しています。その他の区間は暫定二車線での開通となっています。

 

神奈川県相模原市

 

出発して1時間半で神奈川県に入りました。神奈川県は関東の南西端に位置し、県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町神奈川宿などに由来しています。東京大都市圏の一角を成し、都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位。圏内の政令指定都市は3つと国内最多ですが、面積は第43位です。

 

 

もうすぐ海老名JCTですが、ガソリン補給のため一度高速道路を降りました。ぼくが助手席だったので、マップで近くのスタンドの場所を調べました。こういう時に2人だとスムーズです。ガソリンを補給して、コンビニで休憩して海老名ICからふたたび高速道路に乗りました。

 

神奈川県海老名市 : 海老名JCT

 

渋滞の名所、海老名JCTを通過しました。ここでは東名高速道路(E1)と接続します。下調べで道路が複雑でわかりにくいと思ったのは、東名高速道路本線の外側に集散路があるのが理由でした。海老名JCT〜厚木IC間に連絡路があることで、渋滞の緩和と安全の向上ができているそう。

大栄JCT(東関東道)・つくばJCT(常磐道)・久喜白岡JCT(東北道)・鶴ヶ島JCT(関越道)・八王子JCT(中央道)・海老名JCT(東名)は通ったので、残りの海老名南JCT(新東名)と茅ヶ崎JCT(新湘南BP)を通れば圏央道のジャンクションは制覇です。そのうち湘南の方に行かなければ…

 

小田原厚木道路

 

先ほどの連絡路(側道)を通って、厚木IC(JCT)を経由して小田原厚木道路(E85)に乗りました。神奈川県小田原市〜厚木市を結ぶ一般有料道路で、全区間が国道271号に指定されています。略称は小田厚というそう。見た目は高速道路のようですが、路肩などは狭く制限速度は70km/hでした。

 

平塚料金所

 

平塚料金所を通過しました。このあたりは平塚、大磯、二宮など東海道線で聞き覚えのある地名が多いです。

 

 

小田原料金所も通過し、国道1号(箱根新道)で沼津・箱根方面へ。直進してもよさそうですが、ナビが箱根口ICで降りなさい!というのでそうしました。このあたり道路が複雑でよくわかりません。カーナビの言うとおりに走りました。

 

 

国道1号の分岐を左(バイパス側)に行きました。箱根新道で芦ノ湖に向かいます。東京・日本橋で国道1号の起点を見たのが懐かしいです。国道1号は東京と大阪を結ぶ国道で、旧東海道をほぼ踏襲した現代の東海道となっています。総延長は760kmと全国2位で、全国最長の国道4号(854km)に後一歩というところ。

 

 

出発して2時間で、足柄下郡箱根町に入りました。意外と近く感じました。箱根町は富士箱根伊豆国立公園内にあり、温泉街や富士山の絶景で知られる街です。芦ノ湖のほとりにある箱根神社や、大涌谷の硫黄泉なども有名です。人口はおよそ1.1万人。年明けの箱根駅伝の歴史は長く、箱根が最も活気づく時期です。

 

 

このあたり、国道1号はこんな感じのクネクネ道。こうして山のきわを走っていると、どうも塩原あたりにいるような感覚になります。雪が降った場合の計画もしていましたが、雪がなくて本当に助かりました。2日間を通して、雪があったら無理な場所がたくさんありました。

 

箱根関所南交差点

 

ついに芦ノ湖の目の前、箱根関所南交差点に着きました。ここは箱根駅伝のスタート・ゴールの場所です。箱根駅伝ののぼり旗が立っていて、数日後にせまった駅伝のために職人たちがイントレ(足場)も組んでいました。そして静岡県との境まで1kmもありませんでした。

 

 

下調べをしたのですが、それでも実際に行くと駐車場探しに苦労しました。渋滞のなか行ったり来たりして時間がかかってしまいました。芦ノ湖の近くはいっぱいで、少し離れた有料駐車場を使いました。200kmの長旅が終わり、箱根旅がいよいよ始まります。とりあえず湖畔を歩いてレストランへ。富士山はどこへ行った…

 

あしのこ茶屋

 

芦ノ湖といえば海賊船。時間を調べたら、冬季ダイヤで1時間に1本しかありませんでした。栃木の日光線や烏山線みたいな感じ。出航まで時間があったので、ガイドブックで見た「あしのこ茶屋」というお店に行きました。芦ノ湖の元箱根港の近くにあります。

着いたら行列ができていて、次の船に乗れるか微妙ですが並びました。湯葉丼や湯葉そば、牛ステーキ丼などがありました。ぼくは天丼(並)そばセットを、同行人は湯葉そばとお稲荷さんにしました。そこそこいい値段がしますが、値段相応のおいしい料理だったと思います。

 

 

列が早く進み料理が来るのも早かったので、次の船に間に合うと思い、天丼とそばを大急ぎで食べて船着き場に戻りました。戻ったら鬼のように長い行列があってびっくり。先にチケットを買っておいて正解でした。こんなにたくさん乗れるのかと思いましたが、船には本当にたくさんの人が乗れるようです。

 

箱根海賊船

 

乗り場は箱根町港・元箱根港・桃源台港の3つあります。桃源台港からロープウェイで大涌谷に行く計画なので、元箱根港〜桃源台港の片道チケットを買って乗りました。元箱根港〜桃源台港は25分で、運賃は大人1,050円でした。プラス550円でより豪華な特別船室に乗ることができます。行きは普通の方に乗りました。

 

 

25分の船旅を終えて桃源台港に到着しました。船に乗った多くの人が一斉に移動するので、桃源台港(桃源台駅)はとても混雑していました。

 

 

直結している桃源台からロープウェイで大涌谷に向かいます。行きの高速では何度も富士山が見えましたが、予報通り少しずつ雲が増えてきて、芦ノ湖に着いたら富士山がまったく見えませんでした。ちょっと残念… 気を取り直し、ここからロープウェイに乗ります。

 

 

桃源台駅は広く、コンビニもありました。桃源台駅から姥子駅を経由して大涌谷駅に向かいます。桃源台駅〜大涌谷駅は16分で、大人は片道1,140円でした。公式サイトには18名乗りのゴンドラが約1分間隔で運行とあり、ロープウェイに乗る行列が長かったのですがそれほど待つことなく乗ることができました。

 

神奈川県箱根町 : 大涌谷

 

姥子駅を経由して大涌谷に到着しました。乗り換えではなく、姥子駅での人の乗り降りがあるだけです。ロープウェイに乗っている途中、少しずつ硫黄のほのかな香りがしてきました。よく栃木県那須町の殺生石に行くので、硫黄にはかなり耐性があります。

 

 

大涌谷は約3,000年前の箱根火山最後の爆発でできたもので、白い煙が立ち込んでいて現在も火山活動を感じることができます。大涌谷の目の前には、展望台、おみやげコーナー、レストラン、小さな展示コーナーなどがあります。

 

名物・黒たまご

 

大涌谷といえば、名物の黒たまごです。「1個食べると寿命が7年延びる」といわれています。駅に一番近いお店で買ったのですが、バラ売りではなく5個セットだったので2人で行ったのに5個も買いました。たまごにかけるための小さな塩もついてきました。

 

 

大涌谷に湧く温泉池でたまごを茹でると、土壌成分の鉄が付着して、これが化学反応で黒い硫化鉄となるため殻が黒くなっているそう。温泉池のお店の入り口近くでも、外で大涌谷を見ながらでも食べることができます。殻を地道にむいて、塩をふりかけて食べます。旨味成分のおかけが、普通のものよりおいしかったです。

賞味期限は2日間で、他に食べる人がいないので自分たちで食べました。まず買ってからぼくが2つ、同行人が1つ。夜に旅館で1つずつ食べました。卵を食べ過ぎると蕁麻疹が出るといわれますが、これは食物アレルギーで、赤ちゃんから大人まで発症しますが赤ちゃんに近いほど発症率が高いみたい。ぼくらは大丈夫でした。

 

 

イスも黒たまご仕様になっていました。かわいい。ぼくらは外で食べましたが、店内の食事スペースには殻を入れる箱が置いてありました。ぼくらは煙を見ながらせっせと殻を袋に入れながら食べました。店内でのんびり食べるのもよし。外で硫黄を感じながら食べるもよし。

 

黒アイス 350円

 

別のお店では黒ソフトなるものを食べました。どんな味がするかと思ったら、濃厚なバニラ味でした。黒いのは竹墨による色で、食べ終わった後は唇や歯が真っ黒になりました。女性の方は特にご注意を。同行人も落とすのに苦労し、きれいに落ちなくて苦労していました。

 

 

どんどん煙が増えてきました。大涌谷には車でも行くことができますが、ロープウェイから見たら大涌谷に向かう坂に長い渋滞ができていました。着くころには日が暮れてしまうと思うほど。坂道での渋滞はしんどいので、元箱根や桃源台から海賊船・ロープウェイを使って大涌谷に向かうのがおすすめです。

 

 

大涌谷には1時間いました。もし昼食が長引いて次の便だったら、大涌谷にはほとんどいられなかったと思います。大急ぎでかきこんで正解でした、大涌谷駅からロープウェイで桃源台駅に戻ります。向こうにはちょっとした夕焼けが見えました。富士山が隠れていたのが心残り… 必ずリベンジしにきます。

 

 

桃源台駅から海賊船で元箱根港・箱根町港方面へ。行きは普通の方に乗ったのですが、帰りは500円追加して「特別船室」という方に乗りました。桃源台駅での船に乗る列も別で、船に乗る時も特別船室に乗る人から先に乗りました。特別船室は狭いように思いますが、船内図を見ると一般船室と特別船室は半分ずつです。

 

 

海賊船がやってきました。帰りはこの「ロワイヤル Ⅱ」に乗ります。海賊船は3種類運行しているのですが、基本的にどれに乗るかはランダムになると思います。どうにか調べればわかるかもしれませんが… ぼくたちは適当に乗ったのですが、行きと帰りで違う船に乗ることができました。ラッキー。

 

 

特別船室はソファーが豪華で、快適な船旅を楽しむことができました。

 

 

また、展望台に上がることができて、特別船室が進行方向前側なのですばらしい景色でした。下のデッキで外国人観光客が Titanic(1997) のポーズで写真を撮っていて、それから上がってきてぼくたちに「写真を撮ってくれないか」と話しかけてきました。

 

 

その後ぼくらが降りたら、その人たちも降りてきたので、同じように写真を撮ってもらいました。どっちが前でどっちが後ろかわからなくて聞いたら、一人がスマホで調べて教えてくれました。フレンドリーな人たちのおかげで、より一層楽しい船旅になりました。

 

 

みんな降りたところで記念に一枚。

 

すっかり日も暮れて、お世話になる旅館に向かうことに。薄々気づいていましたが、旅館に向かう途中かなりの山道で大変でした。しかも知らない道なので余計に怖かったです。雪だったら確実に無理だった。しばらく走って、どうにかこうにか旅館にたどり着きました。

年末にしては宿泊費が安かったのですが、行ってみたら部屋にトイレなし、浴室なし、冷蔵庫なし、電子レンジなし、洗面所なしというミニマリズムの徹底された部屋でした。食事はコンビニで温めてもらい、飲みものは外で冷やすという感じでどうにかやり過ごしました。

 

 

そして1日目が終了。暖房はあったので凍死せずに済みました。ホームページに先日の台風の影響で天然温泉が使えないと書いてありましたが、行ってみたら数日前に復旧したようで天然温泉に入ることができました。部屋に洗面所がないので朝もシャワーを浴びるのに浴場に行きました。温泉はすばらしい。

 

神奈川県箱根町 : 箱根強羅公園

 

2日目の最初は「箱根強羅公園」へ。”公園”ですがただの公園ではなく、クラフトハウスで工芸をしたり、白雲洞茶苑でお茶を味わったり、カフェやレストランで食事ができます。他にも、熱帯植物園やローズガーデンがありました。ぼくらの目的は箱根クラフトハウスでの切り子体験です。

 

 

人気スポットのようで、雨のせいもあって大混雑していました。箱根クラフトハウスは体験工芸館として、ものづくりの楽しさを体感できる場所です。吹きガラス、陶芸、サンドブラスト、とんぼ玉、ポタリーペインティングの体験ができます。去年2019年7月には本格的な切り子の制作ができる「切り子体験」が追加されました。

ディズニーのように各体験の待ち時間が掲示板にあって、人気の陶芸体験は3時間待ちという状況でした。人気の陶芸にはあまり興味がなく、気になっていた切り子は随時受付(待ち時間なし)だったので、その場で切り子体験の申し込みをしました。店内売り場の作品を見ているうちに呼ばれて体験が始まりました。

 

 

切り子体験では、いろいろな色・形のグラスやアクセサリーの中から、好きなものを選んで専用の加工機を使って切り子模様を入れることができます。他の体験では到着に日数がかかるものもありますが、この切り子体験はその場で持ち帰ることができました。体験料は1人4,000円、体験時間は約60分でした。

切子模様を入れるガラスも個体差があり、好きなものを選んで自分のものにできます。そしたら、模様の入れ方を教わって、練習用のグラスに実際に模様を入れて感覚を掴みます。スイッチを入れると、加工機の円盤が”キュィィン!!”と回転するので、それにガラスを当てて模様を入れていきます。

 

 

練習が終わったら本番です。下書きしたい人のための紙も用意されていました。同行人は下書きを、ぼくは下書きなしで模様を入れました。サンプル集があって、それを真似して模様を入れることもできるし、完全オリジナルで作品を作り上げることもできます。ぼくは以前金沢で作った時と同じくTAKALOGの文字を入れました。

 

金沢に行った時に作ったもの

 

 

文字を入れるのは珍しいそうですが、カクカクフォントにしたので簡単でした。大事なのはクオリティではなく、自分の手で作品を作ったという達成感だと思います。1時間で作り上げて、終わったらお店の方がきれいに拭いて箱に詰めてくれました。あと写真撮影もしてくれました。

 

 

上手にできました。

 

 

梅酒を飲む時にでも使おうと思います。やはりものづくりは楽しい。一生の宝物になりそうです。切子体験ははじめに手順を教えてもらったら、あとはご自由にどうぞ!という感じで、自由度が高くてとてもいい体験だと思いました。もう一度この切子をやりたい。

 

 

切子体験を終えて、少し公園内を散策しました。植物園は栃木の花木センターみたいでしたが、岩の上に大きなヘラクレスオオカブト(模型)がいてびっくりしました。そして、出口には大きなポインセチアが無造作に置かれていました。お昼になったので近くの喫茶店へ。

 

 

霧がすごい。

 

 

強羅公園の目の前の「カフェレストラン バビ」へ。多くのお客さんでにぎわっていました。おじさんとおばさんがやっていて、昔ながらの喫茶店という感じで雰囲気が最高でした。メニューは定食・ラーメン・洋食と幅広く、ぼくはラーメンとカレーのセット(1,050円)にしました。同行人はハヤシライス。

ラーメンとカレーという欲張りセット。喫茶店でラーメンは意外ですが、昔の中華料理屋みたいなシンプルなラーメンでおいしかったです。喫茶店のカレーはもちろんおいしい。喫茶店といえばのナポリタンも気になりましたが、ラーメンが食べたかったのでこのセットにしました。

 

神奈川県箱根町 : 彫刻の森美術館

 

箱根の人気スポット、彫刻の森美術館へ。国内初の野外美術館です。箱根湯本駅から箱根登山鉄道に乗って、彫刻の森駅下車で歩いて2分と電車でもアクセス抜群です。車で行く場合、駐車料金は5時間まで500円、それ以降は1時間500円でした。ここでは、7万平方kmの広大な敷地のいたるところに芸術作品が展示されています。

 

 

入場券を買ってレッツゴー。学生とか社会人でチケットの色分けがされているようです。

 

 

美術館内はとても広く、屋内屋外にたくさんの展示があります。霧で道に迷うこともあるので、マップ持って歩くのがおすすめです。入場してエスカレーターを降りて、まずは本館ギャラリーやアートホールを見ました。建物の周りにも展示がたくさん。

 

嘆きの天使(フランソワ=ザビエ、クロード・ラランヌ作)

 

ラランヌ夫妻の共同作品です。ギリシャ神話の青年ナルシスのような表情を水面に映し出しています。青年ナルシスが水を飲もうと水面を見ると、中に美しい少年がいました。それは彼自身でしたが、一目で恋に落ちてしまいました。そしてそのまま水の中の美少年から離れられず、やせ細って死んだのです。

彼が死んだ後そこには水仙の花が咲いていました。これが由来で欧米では水仙のことをナルシスといいます。またこれが、ナルシシズム(ナルシズム:自己愛)の語源とされています。この作品は美術館の中でも有名な作品だそう。

 

風韻

 

顔がはめ込んであります。よくわかりません。ぼくは芸術はわからなくてもいいと思っています。でもたまに、何かを感じることがある。美術館というと堅苦しいイメージですが、ここ彫刻の森美術館は自由に感じながら見て歩ける楽しい美術館という印象を受けました。

 

 

ハイ!

 

ピカソ館

 

こちらが有名な「ピカソ館」です。ピカソの娘であるマヤ・ピカソから購入した作品188点を中心に、絵画や彫刻などさまざまな技法の作品が展示されています。ピカソは「すべては形になってあらわれる」とし、形そのものの魅力や形の変化がもたらす驚きと興奮が創作の原動力となっていたそう。

ピカソ館の近くには広いカフェがありました。コーヒーやパンを楽しむことができます。美術館内は広くてたくさん歩くので、カフェやベンチで休憩しながら散策するのがおすすめです。カフェの横には足湯があって、雨の中たくさんの人が足湯につかっていました。この足湯は天然温泉だそう。さすが箱根。

 

幸せを呼ぶシンフォニー彫刻

 

ガイドブックで見た「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」と呼ばれる塔もありました。彫刻の森美術館で一番の撮影スポットといっても過言ではないかもしれない。屋外展示の奥の方にあり外見は地味ですが、塔の中に入ると驚くような光景が待っていました。そして図柄をよく見ると、人や太陽や星などを見つけることができます。

 

 

Wonderful!

 

 

中心にはらせん階段があって、屋上まで登ることができます。階段は一方通行になっているので、足元の足跡ペイントにしたがって登り降りします。屋上からは外の景色を見ることができます。あいにくの雨で、雲や霧や靄がたくさん見えました。晴れた日にも見てみたい。

 

目玉焼きベンチ

 

正式な名前はわかりません。休憩スポットなので腰掛けて休んだり、靴を脱いで寝ころぶこともできます。見る角度によって全然違う目玉焼きになるので、周りをぐるぐるしてベストアングルを探すのも楽しいです。うまい具合に寝転がって醤油になりきるのもおもしろそう。

 

夕方になってきたので、箱根登山鉄道・箱根湯本駅の周りを散策しながら帰ることに。行きは国道1号(箱根新道)で芦ノ湖に行きましたが、帰りは国道1号の旧道の方を走りました。山道をクネクネと下ったのですが、渋滞していて数kmの距離にかなり時間がかかりました。箱根湯本駅の周辺は大混雑していました。

 

手焼堂

 

どうにか車を置いて、箱根湯本駅に向かって歩きました。途中、手焼堂というお店のせんべいがいい匂いだったので寄りました。

 

 

ハート型のせんべいがかわいらしいです。同行人も焼きたてのアツアツで香ばしいと言っていました。食べ歩きにもおすすめです。

 

箱根登山鉄道・箱根湯本駅

 

箱根湯本駅に着きました。駅前はおみやげ店や飲食店がたちならび、箱根駅伝でランナーの通過を見るポイントにもなっているそう。ここから箱根登山電車で強羅駅に行くことができますが、台風19号の影響で長期運休している状況です。現在はバスにて振替輸送をしています。

 

湯葉丼 直吉

 

駅前の通りから少し外れた場所にある「湯葉丼 直吉」というお店に行きました。人気店で混雑するそうですが、閉店の1時間前に行ったので並ばずに入ることができました。川の近くで建物は趣があり、テーブルが広い間隔を取って並んでいました。メニューは人気の湯葉丼、湯葉刺し、湯葉を使ったデザートなど豊富です。

ぼくは湯葉刺しを、同行人は湯葉ぜんざいを食べました。普段あまり湯葉を食べないのですが、せっかく箱根に来たので湯葉を食べておきました。湯葉自体の味はよくわかりませんでしたが、ついてきた醤油とわさびをつけて食べたらおいしく感じました。次は湯葉丼を食べてみたいです。

 

神奈川県厚木市 : 厚木PA

 

小田原(料)・平塚(料)を通過して圏央道の厚木PAまで戻ってきました。建物全体が“和”の雰囲気を醸し出しています。これは、かつて厚木が小江戸といわれていたことが由来。フードコートのラーメンが気になりましたが、微妙な時間だったので唐揚げを買いました。

 

八王子JCT

 

八王子JCTを通過しました。夜の動きながらの撮影は絶望的ですが、動画にして露出を最低まで落とすと上の写真のようにうまく文字がうつります。トリミングしたので480×320になってしまいました。というか、そもそも夜にJCTなどの標識を撮りたい人はあまりいないでしょうが…

 

圏央道・菖蒲PA

 

鶴ヶ島JCTを通過して、埼玉県久喜市の菖蒲PAまで戻ってきました。東北道・羽生PAで休憩の予定でしたが、運転交代の都合でこちらに寄りました。こうして案内図で見ると、箱根がちょっと遠いこと、圏央道がとても便利であることがわかります。首都高を通るよりはるかに楽だった。

 

菖蒲PA ガンジャラーメン

 

フードコートのガンジャラーメンでは、川越の人気店「頑者」の前身である「ガンジャ」のラーメンを食べることができます。背脂醤油や濃厚魚介豚骨などがありました。背脂醤油の方を食べたのですが、表面に背脂が浮かんでいて胃袋にガツンときました。

 

 

久喜白岡JCTを通過して栃木県に帰ってきました。栃木県に入ったら霧があり、電光掲示板には白河まで80km/h制限と書いてありました。高速道路の上も濃霧でしたが、降りてからの方が霧が濃くて怖かったです。そういうわけで、無事に栃木に帰ってきました。

 

 

一泊二日の箱根旅行、これにて終了。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

‘97 理系学生 / 料理研究家(自称) / TAKALOG 運営 / ふたり暮らし / 趣味は自転車 / ラーメンが好き / お肉は低温でじっくり焼く派 / 写真はiPhone Xで撮影