【ポケモン】種族値・個体値・努力値を知らなかったころ


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どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。

 

はじめに

 

みなさんは「ポケットモンスター」縮めて”ポケモン”で遊んだことがあるでしょうか。初代ポケモンである赤・緑(青・ピカチュウ)が発売されたのは1996年で、20年以上の歴史があり多くの人がポケモンをやったことがあると思います。ぼくもそのひとり。

 

我が家のコレクション

 

ぼくの初めてのポケモンは、2006年発売のダイヤモンド・パールです。御三家は炎タイプのヒコザルを選んで、シンオウ地方のあちこちを旅しました。パルキアを捕獲した時のことは一生忘れない。その2年後に発売されたプラチナ(ギラティナ)も夢中になりました。

それから、金銀(1999年)のリメイクであるハートゴールド・ソウルシルバー(2009)と、2012年発売のブラック2・ホワイト2も遊びました。HGSSまではいわゆる三値なんて知りませんでしたが、ブラック2の時はシャンデラの厳選をしていた記憶があります。

 

三値とは

 

実はポケモンには隠しパラメータがあり、その数値によって能力値が決まるというシステムがあります。旅する上ではどうでもいいことですが、対人戦をするとなると必ず必要となる事柄です。具体的には、種族値・個体値・努力値の3つの値です。

ポケモンの各能力値は、HPとそれ以外で計算式が決まっています。

HP : 種族値 × 2 + 個体値 + 努力値 ÷ 4 × レベル ÷ 100 + レベル + 10

それ以外 : (( 種族値 × 2 + 個体値 + 努力値 ÷ 4 ) × レベル ÷ 100 + 5 ) × 性格補正

このような計算式があるのも、ぼくがポケモンを好きな理由のひとつです。ポケモンは結局は数学です。

 

・種族値

ポケモンの種類ごとに決まっている値。ゲンガーの特攻と素早さが高いのは、ゲンガーの特攻と素早さが高く設定されているからです。

 

・個体値

ポケモン1体1体ごとの各能力に存在する値です。これのおかげで、同じ種類・レベルでもステータスに違いがあります。小さい時は、なぜ同じポケモンで同じレベルなのに能力値が違うのかが謎でした。個体値は0〜31で、32進数のようにして最高の31が”v”と呼ばれます。

個体値は公式の呼び名ではないのですが、プラチナ・HGSS以降はジャッジさんという人に聞くとおおよその値を教えてもらいます。すばらしい。ただインターネットという便利なものを使えば、サイトに種類・性格・各能力値を入力すると個体値を計算してくれるものもあります。

 

・努力値

バトルでポケモンを倒すと経験値がもらえるのですが、その他に「努力値」というのも隠しでもらっています。公式でいう、いわゆる基礎ポイント。努力値は各ステータスごとに加算されて、それに応じて能力が上昇します。強くしたいなら、そこに努力値を振るのが必要不可欠。

努力値の限界は全ステータス合計510で、各ステータスに最大252となっています。努力値は最終的に4で割られるため、本気でやっている人は4の倍数にするために252/252/4とするそう。ぼくはそこまでではないので、2つに全振りの時は260ずつ振っています。

 

・性格

ポケモンには性格というのがあって、それによってステータス補正がされます。伸びにくいものは0.9倍に、伸びやすいものは1.1倍になります。たとえば臆病という性格は、攻撃が0.9倍(下降)して素早さが1.1倍(上昇)します。ぼくの大好きなゲンガーは特攻が高いので、攻撃が下がっても問題ないのです。

 

以上を踏まえて、ぼくのポケモンをご紹介します。

 

ポケモン紹介

 

みんなのアイドル「ゲンガー」

 

ゲンガー(ゴースト・毒)

 

ぼくの一番好きなポケモン、ゲンガー。種族値は 60 / 65 / 60 / 130 / 75 / 110 となっています。初代から登場している人気ポケモンで、高い特攻と素早さが特徴です。しかし耐久が低く、素早さで負けると何もできずに撃沈ということも。個人的にはシャンデラとキャラが被り気味。

名前の由来はドッペルゲンガーだそう。霊現象のひとつで、自分自身と同じ姿の人がもう一人存在するというもの。本人に関係ある場所に出現することが多く、周りとは会話をしない。自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬという噂もあり、芥川龍之介さんは自分のドッペルゲンガーを見たといわれています。

 

 

性格は臆病。そして逃げるのが早い。性格補正を抜きにしても、臆病なゲンガーとは非常にかわいらしい。出会った場所が森の洋館とあるので、おそらく森の洋館で片っ端からゴースを捕まえて、臆病なゴースを育ててサブロムと通信交換してゲンガーにしたのだと思います。

 

 

第4世代では特性は浮遊で、弱点である毒タイプの地面技をくらわない点も強かったです。しかし、第7世代で特性がのろわれボディに変化し、地面技を受けるようになってしまいました。ぼくはダイパ世代の人間なので、今でもたまに地面タイプ相手に自信満々にゲンガーを出してしまいます。

 

怒りの湖から来ました「ギャラドス」

 

 

ギャラドス。種族値は 95 / 125 / 79 / 60 / 100 / 81 です。物理アタッカーで、特防が高いので特殊相手にも強い。電気が4倍弱点なのが玉に瑕。剣盾ではワイルドエリアのそこら中にギャラドスがいますが、当時はちょっと珍しい存在だったと思います。

 

 

出会った場所が遠い場所なのは、ハートゴールドで捕獲したのをプラチナに輸送したからです。この遠い場所は実際は怒りの湖で、これは金銀クリスタルとそのリメイクHGSSに登場する大きな湖です。大昔にギャラドスが暴れてできた窪地に雨水が溜まってできた湖とされています。

ストーリー中にこの怒りの湖で赤いギャラドス(色違い)を入手することができます。話しかけて始まるスタイルなので、厳選も簡単です。ギャラドスは物理型なので、攻撃アップ特攻ダウンの意地っ張りか、特攻ダウン素早さアップの陽気が主流です。

 

 

意地っ張りなので攻撃が高く特攻が下がっています。ゴウカザルみたいな両刀型は選択肢が多く迷いますが、ギャラドスとかゲンガーは物理型/特殊型がはっきりしているので厳選も努力値振りも楽だと思います。飛行タイプなのに強力物理技・地震ができるというのがポイントです。

 

映画の主役もお任せ「ミュウツー」

 

 

1998年公開の映画「ミュウツーの逆襲」そして去年2019年公開の「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の主役・ミュウツー。ミュウツー役の市村正親さんの声が最高にクールでした。種族値は 106 / 110 / 90 / 154 / 90 / 130 と、特攻がすさまじい伝説のポケモン。

 

 

遠い場所というのはハナダのどうくつ。数時間マスターボールを投げ続けて捕獲しました。特攻を重視して性格は控えめ。計算ツールを使ったら、攻撃・特攻・素早さがv(3v)でびっくりした思い出があります。個人的には腕を伸ばしたHGSSスタイルの方がかっこいい。

 

 

ミュウツーの特徴はやはり特攻の高さ。この高い特攻での波動弾・サイコキネシスは圧巻の一言に尽きます。剣盾では努力値510をドーピングアイテムのみで振ることができますが、この第4世代ではドーピングは上限が各ステータス100となっていました。

そのため、Webに効率の良い場所が書かれて、それを参考にして残りの努力値を振った記憶があります。ミュウツーはC/Sに振ったのですが、最初にドーピングを20個使って、残りの152×2はひたすら戻りの洞窟のゴルダック、リーグ前の洞窟のゴルバット・フローゼルを倒しまくりました。今となってはいい思い出。

 

花びらの舞「ロズレイド」

 

 

第4世代にはポケトレ(ポケモントレーサー)というアイテムがあって、草むらで使うと揺れた点からポケモンが出るというもの。出てきたポケモンを倒すか捕まえると、ふたたび草むらが揺れて、それが連鎖すると色違いが出やすくなるというシステム。

40連鎖以上すると確率が最大になるとか、20連鎖以上するとvが確定するとか、同じ揺れを続けた方がいいとか、なるべく遠い点を踏んだ方がいいとか、なかなか奥深いものでした。このポケトレを使って、コリンク・ロゼリア・エレブーなどを捕獲しました。

 

剣盾ではミントで性格補正ができますが、ダイパ世代にはそんな便利なものはない。連鎖が終わるまで3体くらい捕獲して、一番大丈夫そうなまじめなロゼリアを育てました。目当ての性格が出るまで電源を切り続けた昔に比べ、いざとなればミントで矯正できる今の時代は本当に楽です。

ただその便利さと引き換えに、何かを失っている気もする。

 

ポケモンの遊び方

 

控えめなドラパルト(剣盾)

 

上に書いたことは、どれも高校生以上になってから知ったことです。初めて遊んだ小学生の時は、三値も性格も… 厳選という概念を知らず純粋にポケモンをしていました。せいぜいタイプ相性を気にしたくらい。それに対して今は、”殿堂入りしてからスタート”みたいなところがあります。

臆病なゲンガーだからいい、とか、意地っ張りなゲンガーだからダメ、とか。そういうのがなかった時の方が、ポケモンそのものを楽しんでいた気がしてならない。厳選して強いポケモンを育てるのも楽しいけど、純粋に楽しんでいたあの頃に戻りたいとも思うわけです。

 

トナ帝国の逆襲に登場する大人の気持ちが少しわかったような気がした。

 

結局、好きなポケモンを語るだけの記事になってしまった。

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ABOUTこの記事をかいた人

‘97 理系学生 / 料理研究家(自称) / TAKALOG 運営 / ふたり暮らし / 趣味は自転車 / ラーメンが好き / お肉は低温でじっくり焼く派 / 写真はiPhone Xで撮影