どうもこんにちは、たかはん ( @tkhnjp ) です。
先日2月23日(日)に、ろまんちっく村(道の駅 うつのみや)でポップサーカスの公演を観てきました。世界で人気の「ポップサーカス」が2ヶ月間に渡って宇都宮で公演をするということで、ぜひ観てみようと行ってみました。期間は2月15日(水)〜4月12日(日)、場所はろまんちっく村のにぎわい広場です。
ポップサーカス(POP CIRCUS)が一体何者かを調べてみると、どうやら大阪に本拠地を置く日本のサーカス団のようです。広場に着いたらいかにもサーカスらしい大きなテントが張ってありました。ちょうど前の時間が終わったようで、テントに向かう人と出て行く人で混雑していました。

一般入場料金(自由席)は、
大人 前売り券 2,600円 / 当日券 2,900円
子ども 前売り券 1,300円 / 当日券 1,600円
いい席で観たい場合は指定席(+800円)を買うのがおすすめ。また、プレジャーボックスやロイヤルボックスというグループ席もあるようです。我々は指定席券を前もって用意していたので、会場に着いてスムーズにテント内に入ることができました。入ってすぐにはフード売り場がありました。
ポップサーカスは休憩込みの1時間50分で、次々とパフォーマーが登場し超人技を披露してくれました。サーカス=動物というイメージを持っていましたが、動物が登場したのは演目のワンシーンのみで、トラやライオンではなくかわいらしい子でした。
技のレベルは非常に高く、また音楽はバンドによる生演奏で、値段以上に楽しむことができました。フィナーレまでは撮影禁止なので記憶を辿ると、見事なジャグリングから始まり、肉体派のアクロバット、車輪に乗ってのパフォーマンス、フラフープ、足でくるくるする芸、最後の空中ブランコはすばらしかった。

柱に撮影禁止と張り紙があったのですが、フィナーレでみんなが登場する時に「撮影OK」に変わりました。
サーカスというと子どもが観るものというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、決してそんなことはなく、大人が観ても、むしろ大人の方が盛り上がってしまうようなものでした。演者たちの緊張感が伝わってきて、成功した時は会場が一つになったような感じでした。
テントの中という非日常感、次々と繰り広げられる迫力のパフォーマンス、それを盛り上げるバンド、ぜひともまた観たい!と思う公演でした。
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